デレマンガ日和 ロック伝説 制作後記
※注:この記事には、↓の動画のネタバレが含まれています。
早いもので投稿から1年と5ヶ月が経ちました。
多くの再生、コメント、マイリスを頂いて本当にありがたい限りです。
唐突ですが、この動画のことをちょっと振り返っていこうと思います。
作成動機
2016年5月上旬頃、ギャグマンガ日和の「ロック伝説」をデレマスのキャラでやったらどうなるか妄想していったら、思いのほかキャスティングが上手くハマったのが制作のきっかけです。(これはロック伝説に限らず、他のデレマス×ギャグマンガ日和MADでも言えますね。)
さらにカレンダーを見てみたら、翌月に「ロックの日(6月9日)」が迫っていたので、
「この日にロック伝説のMAD動画を投稿したい!」と思って、すぐに動画作成を開始しました。
制作期間は3週間ほど。
キャスティング
(Vo=ボーカル、Gt=ギター、Dr=ドラム、Ba=ベース)
【ザ・マッドサタン】
Vo横山:前川みく
・書く歌詞が「にゃんにゃん」とか「ネコちゃん」とかばっかり。
・高音が伸びる。
Gt船越:多田李衣菜
・いきなり歯で(エア)ギター弾く。
・いろんな色のヘッドホンを持っている。
・高速ドラミング。
・毎回最前列に全く乗らない家族(カエルさんetc)を連れてくる。
・どこを叩いても太鼓みたいな音がする。
Ba所沢:城ヶ崎莉嘉
・「3発いっぺんに鳴らすぜ!」
【E'z】
Vo山岡:安部菜々
・みくの上位互換代役。
Gt横山:木村夏樹
・李衣菜の上位互換代役。
Dr田中:小日向美穂
・智絵里の代役。
Ba関口:城ヶ崎美嘉
・莉嘉の上位互換代役。
Voみく、Gt李衣菜、Dr智絵里はすんなりと決定しました。
更にE'zのメンバーをザ・マッドサタンの上位互換にしようと思って、Ba莉嘉、Ba美嘉、Vo菜々、Gt夏樹が決まりました。
智絵里の代役はCuヤンデレ上位互換ということでまゆにしようと思ったのですが、素材があまり集められず断念。
こっひにしました。
(アニメではCPの先輩ポジションだったし、デレステのストーリーコミュでは智絵里にアドバイスしてたし、そんなに違和感はなかったと思います。おそらく。)
動画全体を振り返ってみて
作成にあたっては、いろいろなロック伝説のMADやギャグマンガ日和MADの動画を参考にさせてもらいました。素材の使い方とか上手く合わせる方法とか。
「素材の使い回しは極力しない。多くても1回まで」というルールを設けて作成したので、動画を見ていて同じシーンの使い回しが多くて退屈になるような事は、あまりなかったと思います。多分。
ただ動画を投稿した後に、「ここちょっと直したいな」「この場所は他にもっと良いシーンがあったなぁ」と気になる部分が何ヶ所か出てきたのも事実です。そこは今後の糧としていきたいです。
御礼
ニコニコで初めて投稿した動画だったので、投稿する前は不安と緊張ですごくいっぱいでしたが、投稿してから皆さんに多くのポジティブなコメントを頂いたり、宣伝、マイリスも多くしていただき、すごく嬉しかったです。
またTwitterで動画の感想を書いてくれたりしている方も本当にありがとうございます。励みになります。
今後もネタが思いついたら投稿していけたらなと思います。
おまけ
↑ここの並びは原作と一致させています。
左からDr、Gt、Vo、Ba。
↓比較してみてください。
(kankuroさん製作のロック伝説手描きアニメです)
宣伝
↑ロック伝説が収録されているギャグマンガ日和9巻。
↑ロック伝説のドラマCDが収録されているサウンドトラック。芭蕉さんが目印。
アレルギー検査結果
先月耳鼻科で初めてアレルギー検査をしまして、その結果を今更ながら発表しようと思います。
結果は「ヤケヒョウダニ(≒ハウスダスト)」と「スギ」が陽性でした。
いずれも以前から自覚症状があったものです。
スギの方は高校を卒業した年あたりから発症しました。発症したてのころは「まさか自分が花粉症にかかったなんて…今までは大丈夫だったのに…」と信じられないでいました。
この検査結果で自分がスギ花粉アレルギーだという「現実」がつきつけられた格好になります。※マークが4つもあって文句なしの陽性です。しかも以前から患わっているハウスダストアレルギーよりも数値がひどいし。
ダニ(≒ハウスダスト)の方は前述の通りほんともう小さい頃から悩まされて、自分が年がら年中鼻をかんでいる原因でもあります。
実はこのアレルギー検査を受けるきっかけとなったのがこのダニです。
GWが終わってスギ花粉から開放されて薬飲まなくてもいいなと思って飲むのをやめたら、鼻水がでたり目が痒くなったりとアレルギーの症状が出てきたのです。
困ってきたたので耳鼻科に薬もらいに行きがてらそのことを話したら「アレルギーの血液検査を受けることができる」ということなので、検査をやってもらいました(5000円近く余計にかかった)。
そしてそれから3週間後にまた医者に行ったときにその結果を言われました(前述のとおり)。
そこから耳鼻科の先生は「スギの季節が終わっても症状が出ているのはおそらく、だんだん暑くなってダニが元気に活動し始めてきたからではないか」と分析しました。
時期が時期なだけに、イネ花粉も覚悟しましたが、結果的にはそれは陰性で、原因はダニだったという結果に。
今回のアレルギー検査で、自分が何のアレルギーなのかを正確に知ることができたのはよかったですが、ゴールはそこではありません。
大事なのはそれらのアレルゲンの「対策」です。
症状を抑えて快適に生活できるように、薬を飲むだけでなく、こまめの掃除などを、普段からしっかりと取り組んで行きたいです。